【5/2-5/6】MEXC週刊・暗号資産速報

MEXC リサーチ調べによると、2022年5月2日から6日までの時点で、暗号資産市場内で16の公的資金調達ラウンドがあり、総資金調達額は3億3,220万ドルでした。その中で、メタバース、NFT、GameFiの分野では1億1,720万ドル、DeFiおよびWeb3の分野では9,900万ドル、またインフラ分野では1億1600万ドルの資金調達が完了した。

今週注目すべき重要イベントは以下の通り:LFG(Luna Foundation Guard)BTCを追加購入、Moonbeam、XCMを統合、Elon Musk氏、Twitterのプロフィール写真をBAYCに変更。

I.メタバースとNFTとGameFi

1. NFTマーケットプレイスのZora、HaunVentures主導の資金調達ラウンドで5,000万ドルを調達

5月6日、NFTマーケットプレイスのZoraは、6億ドルの評価で5000万ドルのシードラウンド資金を調達。資金調達ラウンドはHaunVentures主導の下、Coinbase Ventures、Kindred Venturesなどが参加。Zoraは、イーサリアムをベースとするNFT取引とマネジメントのマーケットである。 TikTokにインスパイアを受けた最初のNFTをはじめ、ウォーホル財団主催のものなど、数多くのNFTオークションを開催。

2.ブロックチェーンゲームプラットフォームであるLootRush、Paradigmが主導するシードラウンド資金で1200万ドルを調達

5月5日、ブロックチェーンゲームプラットフォームのLootRush、Paradigmが主導するシードラウンドの資金で1200万ドルを調達。資金調達ラウンドには、a16z、Y Combinatorなどが参加。LootRushは、ブロックチェーンゲームのクイックスタートプラットフォームを提供し、ゲーム用のNFTレンタルも提供する。 LootRushは、手頃な価格のNFTを一般提供し、NFT保有者が収益向上を支援することを目的としている。 LootRushは、執筆時点でAxie Infinityをサポートしており、プラットフォームではCryptoKitties、NBATopShotなどを含む数多くのゲームをサポート予定。

3.ブロックチェーンゲーム開発者のInfiniGods、Pantera主導のシード資金調達ラウンドで900万ドルを調達

5月5日、ブロックチェーンゲームの開発者であるInfinigot、Pantera Capitalが主導のシード資金調達ラウンドで900万ドルを調達。この資金は、ガバナンストークンの開発に加え、ゲーム内ユーティリティを備えたNFTを含む、新しい3つのゲームを2022年内に公開するために使用される。 InfiniGodsは、神話的な要素を入れ込んだ、パズル・ゲーム戦略・都市建設などが一度に楽しめるゲームをブラウザ版とモバイル版共に作成、提供する。

4. 3D没入型メタバースゲーム、UntamedPlanetはAnimocaBrands主導の下、 2,430万ドル を調達

5月5日、メタバースとNFTをコンセプトにした3D没入型ネイチャーゲームであるUntamed Planetは、AnimocaBrands主導の資金調達ラウンドで2,430万ドルを調達。パートナーシップの一環として、UntamedPlanetとAnimocaBrandsは、メタバースゲームUntamed Metaverseを開発・共同公開し、AnimocaBrandsの子会社であるNwayがゲームの開発サポートを提供。

5.ブロックチェーンゲームスタジオのCometh、Ubisoftが主導するシード資金調達ラウンドで1,000万ドル調達

5月5日、ブロックチェーンゲームスタジオのComethは、White Star Capital、ゲーム大手のUbisoft、StakeCapital主導のシード資金調達ラウンドで1,000万ドルを調達。またComethは、ブロックチェーンをベースにした2番目のビデオゲームとなるComethBattleをリリース。 Comethによって作成されたゲームは、DeFiプロトコルとシームレスに統合することが可能です。そのような背景があり、当該ゲームは暗号資産ベースの金融ツールと共に提供されました。その他、ゲーム会社が暗号資産に関する機能を構築するのを助けるためにホワイトラベル製品(*)を提供

 (*ある企業が生産した製品やサービスを他の企業が自社のブランドとして販売すること)

6.暗号資産団体(ギルド)のTeamDao、シリーズA資金調達ラウンドで500万ドルを調達

5月4日、暗号資産団体(ギルド)のTeam Dao、KrustUniverseとAnimocaBrands共同主導のシリーズAラウンドで500万ドルを4,888万ドルの評価で調達。資金は、チームの技術の情報基盤をさらに開発し、チームとプレーヤーの拠点拡大に使用される。

7.NFTの新興企業であるAmericanaTechnologies、776Managementが主導の資金調達ラウンドで690万ドルを調達

5月3日、NFTの新興企業であるAmericana Technologiesは、776 Management主導の下、NFTマーケットプレイスのOpenseaとラッパーのFutureが参加したシードラウンド資金で690万ドルを調達。 Americana Technologiesは、ブランドやクリエイターがストリートウェア、収集品、車、アートワークなどの物理的なアイテムをNFTに変えるのを支援する。主要製品とは、ブロックチェーンに連結可能なNFTA汎用チップを指す。

II. DeFi&Web 3

1.分散型ストレージプロジェクトであるBundlrNetwork、FrameworkVenturesが主導の下520万ドルを調達

5月5日、Arweave、Bundlr Networkをベースとした分散型ストレージプロジェクトは、Framework Ventures、Hypersphere Ventures、およびPermanentVenturesが主導する資金調達ラウンドで520万ドルを調達。ラウンドにはOpenSeaとRaceCapitalが参加。このラウンドで調達された資金は、事業開発、Rust開発者、マーケティング主導でチームの拡大に注力して運用される予定。

2. 暗号資産のヘッジファンド、Pangea Fund、Alameda Researchなどの参加を獲得し、8,500万ドルを調達

5月4日、暗号資産のヘッジファンドであるPangea Fundは、Bain Capital、ParaFi、AlamedaResearchなどの機関が参加した資金調達ラウンドで8,500万ドルを調達。 Pangea基金は、Messariの元アナリストであるRyan Watkinsと、かつてJennisonAssociatesで働いていたDanielCheungによって設立される。 「ロングオンリー」戦略(*)に焦点を当てる。(*ロング(買い)ポジションのみで運用する投資方法)

3. DeFiレンディングプロトコル、Masa Finance、Unshackled Venturesなどの参加を獲得、3.5ドルを調達。

5月4日、DeFi融資プロトコルであるMasa Financeは、Unshackled Ventures、Lateral Capital、GoldenTree Asset Management、Decentranet Intersect VC、Peer VC、AlvesVenturesなどが参加した資金調達ラウンドで350万ドルを調達。執筆時点でイーサリアムは、まもなくベータ版をリリースする予定。現在、登録ユーザー数は36,000人に達成。

4. Web3ソーシャル・ベッティング・プラットフォームであるStakes、DCGの参加を獲得、シード資金調達ラウンドで530万ドルを調達

5月3日、Web3ソーシャル・ベッティング・プラットフォームであるStakes、Digital Currency Group、FBG Capital、CMS Holdings、LD Capital、Cadenza Ventures、Matrixport Ventures、Sterling Select Groupなどの参加を獲得、シード資金調達ラウンドで530万ドルを調達。元NBA副社長のSam Li氏は、プロジェクトの投資家および戦略アドバイザーを務めています。 NFTを報酬として使用することで、Stakesはソーシャルメディア、ゲーム、暗号資産を組み合わせ、スポーツファンが真に追い求めるものを探求する:仲間とのフレンドリーな競争の機会、豆知識の披露、自慢話をする機会、などといった競技スポーツ市場に対するイメージの再構築を狙う。

III.情報基盤

1. 3Dコンテンツ作成プラットフォームのKinetix、シード資金調達ラウンドで1,100万ドルを調達

5月5日、A支援の3Dコンテンツ作成プラットフォームのKinetix、シード資金調達ラウンドで1,100万ドルを調達。このラウンドは、Top Harvest Capitalの創設者であり、GoogleとGoogleVenturesの元エグゼクティブであるAdamGhobarah氏が主導、 The Sandbox&ZEPETO(NAVER Z)らが参加。 Kinetixは、メタバースにおいてユーザー作成コンテンツを支援するプラットフォームを提供し、創作活動を迅速かつシンプルにすることを目的としている。

2.デジタルバンキングサービスプロバイダーのCopper、FiatVenturesが主導するシリーズAラウンドで2900万ドルを調達

5月5日、10代向けのデジタルバンキングサービスプロバイダーのCopperは、FiatVenturesが主導する2900万ドルのシリーズA資金調達ラウンドを終了した。コッパーは、クライアントが自分の口座から株式投資信託や暗号資産などの幅広い投資への資金振り分けを可能にすることを目指す。同社は、新製品のStep Investingを今年の夏の初めに発売する予定。これによりユーザーはアプリ内で株式や暗号資産に投資できるようになる。

3.オープンソースのデータプラットフォームPrisma、シリーズBの資金調達ラウンドで4,000万ドルを調達

5月5日、オープンソースのデータプラットフォームPrisma、Altimeterが主導するシリーズBの資金調達ラウンドで4,000万ドルを調達。このラウンドには、Amplify Partners、KleinerPerkinsなどが参加。 Prismaは、組織やチーム間、フロントエンドチームとバックエンドチーム間、およびデータエンジニア、開発者、ビジネスアナリスト間でのデータ共有を目的としたオープンソースのデータプラットフォームである。

4.デジタル資産データプロバイダーのAmberdata、シリーズB資金調達ラウンドで3,000万ドルを調達

5月4日、デジタル資産データプロバイダーのAmberdataは、KnollwoodInvestmentCompany主導のシリーズB資金調達ラウンドで3,000万ドルを調達。この資金は、米国および海外の潜在的顧客とAmberdataの協力を強化するために使用される。 Amberdataは、金融機関にブロックチェーンネットワーク、暗号資産市場、DeFiに関するデータと洞察を提供し、デジタル資産の採用を促進するものである。

5.分散型投資プラットフォームのSyndicate、a16z参加の資金調達ラウンドで600万ドルを調達

5月3日、分散型投資プラットフォームのSyndicate、a16z、South Park Commons、Carta Ledger、Opensea、Circle Ventures、Polygon、United Talent Agency、CoinList、FalconXなどを含む50を超える投資家から600万ドルの資金を調達。 当該資金は、DAOの情報基盤とツールへの投資、チーム拡大のために使用される。昨年8月Syndicateは、a16z主導の下、150のベンチャーキャピタル、エンジェル投資家、創設者が参加したシリーズAの資金で2,000万ドルを調達。 Syndicateは、分散型自律組織の作成を簡素化、シンプルな分散型投資を提供する。

3大イベント(5/2-6):

1. Luna Foundation Guard、37,863BTC(約15億ドル相当)を追加購入

5月5日、Luna Foundation Guard(LFG)は、ブローカーGenesisTradingおよび大手暗号資産ベンチャーキャピタル企業であるThreeArrows Capitalとの店頭取引を通じて37,863BTC(約15億ドル相当)を平均価格にして約39,616ドルで購入。現在、LFGは80,394BTCを保有しており、市場7番目にあたる規模の『ビットコインクジラ』となっている。

2. Moonbeam、XCMを統合しクロスチェーン機能を拡張。クロスチェーンアセットの使用を導入— xcDOT

5月5日、Polkadotを基盤とするマルチチェーン分散型アプリケーション開発プラットフォームのMoonbeamは、DeFiエコシステム内で使用するDOTトークンを追加。これはMoonbeam初のXCM統合でもある。

XC-20として、xcDOTはERC-20スタンダードかつ互換性があり、Moonbeamで直に使用可能。これにより、既存のDOT保有者は初めてMoonbeamのDAppを介してトークンを入金できることになる。ユーザーは、分散型取引所、流動性ステーキングプロトコル、貸借アプリケーションなど、さまざまなアプリケーションでDOTをフレキシブルに使用可能になる。 PolkadotでXCMがリリースされた後、クロスチェーン機能が初めてすべてのパラチェーンに導入される。

3.ElonMusk氏、Twitterのプロフィール写真をBoredApeYacht ClubNFTCollageに変更

5月4日、テスラのCEOであるElon Musk氏は、Twitterのプロフィール写真をBored Ape YachtClubNFTのコラージュに変更。写真はすべて、2,439万ドルで販売されたサザビーズのオークションの101 Bored ApeYachtClubのNFTである。これに対しサザビーズのデジタルアート責任者であるマイケル・ブーハンナ氏はTwitterで、『ありがたいことではあるが、サザビーズのオークション用に作成したプロフィール写真(pfp)を削除するか、元の購入者の承認を得た上で公開してください』とツイート。

MEXCはワンストップ暗号資産サービスのプラットフォームであり、現物、証拠金、ETF、先物取引、ステーキングなどのさまざまな商品やサービスを提供しています。 MEXCは現在、インターネット上で暗号資産の取り扱い数が最も多いプラットフォームであり、新しいプロジェクトを随時立ち上げています。1200種類以上の商品取り扱いがあり、レバレッジETFおよび先物商品は200種類の商品を取り扱っています。このプロジェクトは、Ethereum、Polkadot、Solana、Avalancheプロトコル、Fantom、その他のパブリックチェーンプロジェクト、NFT、Metaverse、GameFi、DeFi、Layer2、DAOなどの暗号資産のすべての分野を対象としています。

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