このTelegram AMAでは、MEXCのサービスのETFについてより深く知ることができます。MEXCは定期的にAMAを開催していますので、参加したい方はMEXCのTwitterをフォローするか、テレグラムコミュニティに参加してください。
ゲスト:
Fujikawa
司会:
MEXC Plato(プラトン)
第一部分:ゲスト紹介
MEXC Plato(プラトン):
みなさん、こんばんは!本日のAMAレクチャーへようこそ~✨
今日はMEXC ETFランキングコンテストの優勝者であるFujikawaさんをお招きして、ETF取引に関する共有セッションを開催いたします。
では、みなさん大きな拍手でFujikawaさんをお迎えしましょう👏
Fujikawaさん、自己紹介をお願いします。
Fujikawa:
みなさん、こんにちは。この度はMEXC AMAにゲストとして参加させていただきますFujikawaと申します。今日の私の話が、皆さんのトレーディングに役立つことを願っています。本日の話は、金融に関するアドバイスではありません。みなさんが私の話を楽しんで下さることを願っています。それではよろしくお願いします。
MEXC Plato(プラトン):
パチパチパチパチ👏👏👏
さて、自己紹介からお願いいたします。
Fujikawaさんは、どのようにMEXCのことを知りましたか?
Fujikawa:
私が初めてMEXCのことを知ったのは友人からでした。
当時はまだ暗号資産のトレーダーではありませんでした。MEXCについていろいろと調べてみたところ、良い評判をたくさん見つけたので、それからMEXCで取引を始め愛用歴は2年になります。
コミュニティのスタッフはフレンドリーな方ばかりで、すべてにおいて迅速なサポートをしていただいています。いろいろな取引所はありますが、MEXCが自分に一番あっていたと思います。
MEXC Plato(プラトン):
MEXCをご利用いただき誠にありがとうございました!
レバレッジETFの存在を知り、実際に取引を開始されましたか?
Fujikawa:
話が長くなるので一部割愛しますと、私がMEXCで取引を開始した当時は、現物取引しかしていませんでした。ただ、自分の中で現物取引は長期的な投資と考えているので、合わせて短期でより大きな利益を得られる方法がないか探し始めたのがきっかけです。
最初に見つけたのが先物取引でした。先物取引には「清算」される仕組みがあることや、初めての経験もありそこで色々な経験を積みました。
結果、先物取引は私が求めているトレードではないことに気づき、たまたまコミュニティのスタッフに「できるだけ短期で利益を得られるような取引方法はないか」と聞いたところ、選択肢としてETFを提案していただけました。
ETFの勉強をし始めたのはそれからです。最終的に、1年足らずで日本円にして100万円以上の利益を出すことができました。
MEXC Plato(プラトン):
凄い利益ですね!
おめでとうございます!
Fujikawaさん、自己紹介ありがとうございます。
ご来席の皆様の中に、MEXCのレバレッジETFに詳しくないかもしれないので、私プラトンから軽く説明させていただきます。
【以下レバレッジETF説明パート】
Q:レバレッジ・暗号資産ETFとは?
ETFの正式名称はExchange Traded Funds(上場投資信託)です。MEXCのレバレッジETFは無期限の商品であり、ある一定の期日までに決済する必要がありません。また、ファンドマネジャーがリバランスを行うため、理論上、価格がゼロになることはなく、清算リスクはほとんどありません。すべての投資家が、証拠金なしでいつでも流通市場でレバレッジドETFを取引することができます。
レバレッジETFの商品価値はUSDTで算出されており、通常は現物取引で行われます。レバレッジETFは、基本的に、原資産の収益率に固定されたインデックスです。原資産がレバレッジETFに対してある閾値を超えて変動した場合、ファンドの運用者は、目標とするレバレッジが維持されるようにファンドの構成をリバランスすることになります。
つまり、投資家は、ファンド管理者による管理措置により清算リスクから保護された対応するレバレッジETF商品を取引することで、一定の乗数効果で原資産の暗号資産の利回りを享受することができるということです。
Q:レバレッジ暗号資産ETFの最も重要な利点は何ですか?
レバレッジETFの最も重要な利点は2つあります
1. 現物取引と証拠金不要
2. 複利効果・リスク制限
まず第1点から説明させていただきます。
トレーダーは、MEXCでレバレッジ暗号資産ETFを現物取引することができます。証拠金が必要ないため、原資産である銘柄の価格が下落してもポジションが清算されることはありません。
例えば、BTC3L(BTCの3倍ロング)を購入したい場合、トレーダーは純資産額を確認し、適切な価格を選択、購入数量を入力するだけです。
御覧の通り、赤いはこの部分を入力するだけです!
現物で取引できるので、先物より簡単に取引できますね!
続いて、レバレッジETFの複利効果・リスク制限を説明させていただきます
レバレッジをかけた暗号資産ETFの利益は、システムにより自動的に元本に振り込まれます。ユーザーが購入したレバレッジETFから利益を得た場合、その利益は次回のリバランスで元本に加算されます。リバランスは毎日行われます。その結果、レバレッジETF商品におけるユーザーのポジションは増加し、利益が複合的に増加します。
その上、レバレッジ暗号資産ETFには、リスクコントロールの仕組みが組み込まれています。例えば、BTCが33%下落した場合、3倍のレバレッジで購入したBTCのコントラクトは清算されます。しかし、レバレッジをかけたBTC3Lはファンド運用当事者によってリバランスされ、その価値は下がるかもしれませんが、清算されることはないです。
レバレッジETFを購入するタイミングは、リバランスの仕組みによる複利効果により、一方向でのトレンド相場(上昇・下降)が最適です。しかし、ボラティリティの高い市場では、レバレッジをかけた暗号資産ETFは原資産をアンダーパフォームする可能性があります。したがって、レバレッジ暗号資産ETF を取引する際に成功するには、トレーダーは市場の方向性とボラティリティの両方を予測する必要があります。
MEXCのレバレッジETF商品が、他社と比べて何が違うというと、他社より多くのETF商品を有していることです。
当社のETF商品では、ロングとショートの両方で、2倍、3倍、4倍、5倍をサポートしています。
すべてのETF商品をご覧になりたい場合は、こちらをご覧いただき、ETFを選択してください。
Q:現物、先物、レバレッジETFで一番違うのは何ですか?
たとえの話ですが、MANA/USDT現物は最安値0.71903USDTから最高値5USDTまで上昇したとします。
現物取引では合計で595.38%の利回りの上昇となります。
こんな感じです
又、もしMANA/USDTの先物をロングした場合、最安値0.7090USDTから最高値5.1047USDTまで上昇し、先物取引で合計619.98%の上昇となります。
先物はこんな感じです
レバレッジETFを取引する場合は。。。なんと
MANA3Lは、最安値0.315USDTから最高値19.019USDTまで上昇し、レバレッジETFの合計利回り上昇率は約5,937.78%です!!!
3つの商品を見て分かるように、最も利回りが高いのはレバレッジETFです。仮に3つの商品に100USDTを投資した場合、3つの商品から得られる利益は以下のようになります。
現物取引の利益合計: 595.38 USDT
先物取引の利益合計:619.98 USDT
レバレッジETFの利益合計:5937.78 USDT
更に、清算リスクなしです!
Q:レバレッジにおけるリバランスについて、もう少し詳しく教えていただけますか?
レバレッジ暗号資産ETFは、通常、毎日午前1時(日本時間)にリバランスされ、レバレッジ比率が規定の数値に保たれるようにします。
急激な変動があり、原資産の変動が所定の閾値(ロングとショートの両方で3倍)を超えた場合、MEXCは、レバレッジを再び3倍の比率に一致させるためにファンドのリバランスを行います。
このリバランスは、損失を出した側にのみ適用されます。例えば、BTCの価格が15%上昇した場合、BTC3Sの商品はリバランスされますが、BTC3Lは変更されません。
ファンドのリバランス後に市場のトレンドが反転した場合、ETFの価格は原資産の価格と比較してリバランス前の週足で反発する可能性があることに留意してください。
Q:MEXCがマージン・メカニズムを実装している理由を教えていただけますでしょうか。
MEXCが合併メカニズムを実装している理由は、価格感応度を向上させ、トレーダーに良い取引体験を提供するためです。
もし、合併メカニズムを実装しなかった場合、商品の価格はほぼ0になり(上の写真のように)、価格感応度は低下し、トレーダーに良い投資環境を提供することができません
合併メカニズムは、レバレッジETF商品の純資産が0.1 USDTを下回ると発動されます。MEXC は、トレーダーの保有株を x 倍に希釈しながら、商品の x 株を合併して1単位とします。つまり、10のユニット分を統合して10倍の1単位に希釈することで、保有資産の数量は元の10%に減少することになります。従って、トレーダーの保有資産の総額は変化しません。
上の画像から、SAND3Sの価格は 0.1 USDTを下回る0.057 USDTまで下落していることがわかります。したがって、これは合併メカニズムが発動することになります。
トレーダーがSAND3Sを0.057 USDTで10 単位購入したと仮定します。トレーダーの総資産は0.57USDTになります。SAND3S の価格が 0.1 USDT を下回ったため、シェア・マージン・メカニズムが発動されます。したがって、SAND3Sの価格は10倍の0.57USDTに上昇し、トレーダーの保有資金量は10分の1に減少して1になります。よって、総資産額は0.57USDTで変化しません。
続いて、FujikawaさんのQ&Aセクション
MEXC Plato(プラトン):
藤川さん、ETFで百万単位の利益を出した方法や、ETF取引での経験談を是非聞かせてください!
また、リスク管理など、これからETFを始める方へのアドバイスもお願いします。よろしくお願いします。
Fujikawa:
正直、自分でも信じられません。このレベルに到達するまでの道のりは長かったですが、結果には自分でも満足していますし一つの自分のゴールになりました。これに甘んずることなく、さらに利益を出せるように精進したいと思っています。
さて、投資においては2種類のリスク管理を徹底しています。
1. 勇気を出して損切りをする。私個人としては、損切りは本当に損をしているわけではなく、自分が何を見落としていたのか、別の視点・チャンスを与えてくれるきっかけのようなものだと思っています。しっかり自分のトレードを見直すことで、次回から適切なタイミングで修正することができると考えています。
2. 損失は常に全投資額の15-20%に抑える。自分の許容範囲以上のリスクは取らない。これにつきます。常に自分の資金を確認し、リスクの範囲内で取引します。ゆっくりと、そして確実に資金を増やすことを徹底します。
MEXC Plato(プラトン):
ETFで初めて取引する方へのアドバイスがありますか?
1. 取引を開始する前に必ず自分自身で調査し、商品の特徴等を十分に理解してから取引を開始しましょう。
2. まだ完全に理解に至っていない場合は、ETFイベントに参加したりして理解を深めるところから始めるのがいいと思います。私も実際イベントに参加したことがあるので、個人的も興味ある方は参加してみるのもいいかもしれません。
3. 明確なロング・ショートの一方向にトレンドを持ってチャートが動くタイミングでインすることができれば、利益は大きいです。
4. ETFは超短期投資なので、長期保有は控えた方がいいという見解です。
5. 勉強し続けることです、勉強に終わりはありませんからね。
以上私が普段取り入れているトレードの際の考えではありますが、お役に立てれば幸いです。繰り返しますが、これは私自身の取引経験の共有ですので、金融アドバイスではないことをご理解ください😁😁
コミュニティーQ&Aセクション
Q:この成功を達成するために一生懸命働いたに違いありませんが、アドバイスをいただけますか?
Fujikawa:
一番のアドバイスは、絶えず勉強することかと思います。商品について十分な知識があれば、そこから利益を得る方法は自ずとついてくると考えます。
Q:MEXC取引所でETFを使用しているのはなぜですか?
Fujikawa:
MEXCはETFの商品ラインナップが豊富で、お得なイベントも多いからです!レバレッジ ETF商品の動きに注目することをお勧めします。
Q:早速ETFを試してみようと思いました!そこで現物取引や先物取引と比較した時に、ETFを利用する上でこれだけは特に気をつけた方が良いリスク等はありますでしょうか?
Fujikawa:
あります!ETF商品は他の商品の3倍の上昇率が見込めます。それと同時に損益も3倍になります。ですので、売買のタミングを見極める必要があり、ETHは短期で検討いただき、長期保有には向かない点はくれぐれも留意してください。
MEXC Plato(プラトン):
ゲストのFujikawaさん、そしてご参加いただいた皆さんに感謝します。
この素晴らしい共有セッションを終了しましょう。
これからもMEXCをよろしくお願いします!
Fujikawa:
ありがとうございました ❤️❤️
MEXCに参加して今日から取引を始めましょう