Coldcardは、公式Xアカウントに無許可のフィッシングリンクが投稿されたと説明しました。問題の投稿はすでに削除済みで、同社はリンクを閲覧・操作しないよう利用者に求めています。投稿の公開経路は調査中で、同社はXへの連絡とアカウントアクセスの精査を進めています。
- Coldcard公式Xに無許可のリンク投稿が現れました
- 問題の投稿はすでに削除済みで、Coldcardはリンクを操作しないよう警告
- Xへの連絡とアカウント全アクセスの精査
- 7月の別件の損失推定は今回の投稿と区別
無許可のフィッシングリンク投稿と利用者への警告
Coldcardは、日曜日に公式Xアカウント上へ無許可のフィッシングリンク(正規のサイトを装ったページへ誘導するリンク)が投稿されたと説明しています。問題の投稿はすでに削除されており、同社はリンクを閲覧したり操作したりしないよう利用者に呼びかけています。
同社は、正規のウェブサイトは一つだけだとし、問題の投稿に含まれたリンクを使わないよう求めました。
アカウントアクセスの精査と調査中の経緯
Coldcardは、当該アカウントを2017年以降、オフラインの二要素認証(ログイン時に追加の確認を求める仕組み)と厳格なアクセス制限で運用してきたとしています。Xへ連絡し、アカウントへのすべてのアクセスを見直していると説明しました。
投稿がどのようにアカウントから公開されたかは調査中で、Coldcardは検証済みの更新があれば共有するとしています。
7月の別件と今回のX投稿の区別
7月に報告されたColdcard exploitは、今回のXアカウント上の投稿とは別の事案です。Galaxy Digitalは、7月の事案について、確認された3回の攻撃で7,300のウォレットから少なくとも1億ドル相当のビットコインが盗まれたとしています。同社は、疑われる第4の攻撃を含めると損失が約1億3,000万ドルに達する可能性があるとしました。
DefiLlamaのハックトラッカーは、7月の事案に関する損失を1億1,500万ドルと推定しています。これらは7月の別件に関する第三者の集計・推定であり、今回のX投稿に関する損失額ではありません。
