ブランドカラーを 「オーシャンブルー」にリニューアル
11月18日、暗号資産取引所MEXCは、2022年9月にユーザー数が1,000万人を突破したことを発表しました。同時に、ブランドカラーを 「フォレストグリーン」から 「オーシャンブルー」にリニューアルしました。このブランドカラーのリニューアルは、同年6月に韓国市場で初めて実施されたものです。
MEXCのAndrew副社長は同社インタビューにて、『この「オーシャンブルー」はもともと韓国のユーザー様からブランドカラー刷新の提案を受けたものです。提案を受け、社内で検討後に、まず韓国エリアにてブランドカラーのリニューアルを実施しました。韓国のユーザーの皆様から好評価を得て、続いて主要な国や地域でユーザー調査を実施し、さらに多くのユーザー様からの提案を元に、最終的にMEXC全体のブランドカラーを、「ユーザー様第一、ユーザー様のための改革」のコンセプトにも合致する「オーシャンブルー」に決定しました。』と述べています。
地球の71.35%は青い海で占められていますが、森林はその地球の中でわずか7.27%にしかすぎません。森林のシンボルである「緑」には限りがあり、海のシンボルである「青」には限りがありません。この「オーシャンブルー」は、「すべての川は海に注ぐ」という意味に由来しています。Andrew氏は、『ブランドカラーである「オーシャンブルー」は、MEXCの特徴である、安心安全と深い専門性、透明性と総合力、探求と躍進、そして未来を切り開く原動力を表すものです。』とインタビューで述べています。
2018年4月に創業したMEXCは、先物、現物、レバレッジETF、NFTインデックス取引を統合した世界有数のワンストップ暗号資産取引所であり、ステーキング、MX DeFiなどのサービスも提供しています。
MEXCの成長の歴史を振り返ると、『ユーザー様第一、ユーザー様のための改革」が当社の一貫したポリシーです。』とAndrew氏は語っています。そして、それは今回のブランドカラーのリニューアルに反映されているだけではありません。
2020年6月、MEXCは先物取引システムおよび商品機能の大幅なアップグレードを行いました。アップグレードの前に、運営チーム、商品開発チーム、技術チームが数ヶ月をかけて、徹底的な顧客調査と商品テストを行いました。「ライトニングクローズ」、「レバレッジ倍率調整」などの細部に渡る諸機能も、ユーザー様のニーズに応じて変更または調整を行いました。
2021年12月、MEXCは「MX Token2.0 計画」を発表し、その中の一つに、財団が保有するMXトークンを再分配して1億枚をバーンするかどうかという案がありました。MEXC主導で、MX保有者の投票を行い、結果としてこの計画が実行されることになりました。
『ユーザー様第一、ユーザー様のための改革』は、暗号資産業界の核となる分散型の概念やコミュニティ精神ともよく合致しています。同インタビューでAndrew氏は『ユーザー様のニーズ 」という観点から、より専門的な商品・サービスをユーザーの皆様に提供することにこだわっているからこそ、2022年の後半には継続的な努力により、先物、現物、レバレッジETFで世界初の流動性を達成しました。』と述べています。
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