MEXC、ユーザー数1,000万人突破を達成│ブランドカラーも刷新

MEXC、ユーザー数1,000万人突破

ユーザー数1,000万人突破の背景

暗号資産取引所MEXCが大きな節目を迎えました。2022年9月にグローバルユーザー数1,000万人を突破し、同時にブランドイメージも一新されています。

11月18日、暗号資産取引所MEXCは2022年9月にユーザー数が1,000万人を突破したことを正式に発表しました。この快挙と同時に、これまでの「フォレストグリーン」から「オーシャンブルー」へのブランドカラー変更も実施されています。

このブランドカラーの変更は、実は2022年6月に韓国市場で先行実施されたものでした。韓国での好評を受けて、グローバル展開に至った経緯があります。

MEXCのAndrew副社長は、今回のブランドカラー変更について興味深い背景を明かしています。

「この『オーシャンブルー』は、もともと韓国のユーザー様からいただいたブランドカラー刷新の提案がきっかけでした。社内で検討を重ねた結果、まず韓国エリアでテスト実施することになったのです」

韓国でのユーザー反応が非常に好評だったため、続いて主要な国や地域でユーザー調査を実施。多くのユーザーからの声を集約した結果、最終的にMEXC全体のブランドカラーとして「オーシャンブルー」が選ばれました。

MEXCの歩みと「ユーザー第一」の理念

2018年4月に創業したMEXCは、現在では先物取引、現物取引、レバレッジETF、NFTインデックス取引を統合した世界有数のワンストップ暗号資産取引所として成長しています。さらに、ステーキングやMX DeFiなどの多様なサービスも提供中です。

MEXCの成長を支えているのは「ユーザー様第一、ユーザー様のための改革」という一貫したポリシーです。この理念は、今回のブランドカラー変更だけでなく、サービス改善の様々な場面で実践されてきました。

2020年6月の大幅アップグレード:先物取引システムおよび商品機能の大幅なアップグレードを実施しました。運営チーム、商品開発チーム、技術チームが数ヶ月をかけて徹底的な顧客調査と商品テストを実行。「ライトニングクローズ」や「レバレッジ倍率調整」などの細部機能も、ユーザーニーズに応じて調整されました。

2021年12月のMX Token2.0計画 :MX Token2.0 計画」を発表し、財団保有のMXトークン1億枚をバーンするかどうかをMX保有者による投票で決定。この民主的なプロセスを経て、計画が実行されることになりました。

Andrew氏は、ユーザーニーズを最優先に考えた専門的な商品・サービス提供へのこだわりについて次のように述べています。

「『ユーザー様のニーズ』という観点から、より専門的な商品・サービスをユーザーの皆様に提供することにこだわっているからこそ、2022年後半には継続的な努力により、先物、現物、レバレッジETFで世界トップクラスの流動性を達成することができました」

この「ユーザー第一、ユーザーのための改革」という理念は、暗号資産業界の核となる分散型の概念やコミュニティ精神とも合致していることが、MEXCの成長を支える重要な要素となっています。

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